KNIT OUT

KNIT OUT イベントプログラム
ステージでは、若手アーティストやクリエイターのパフォーマンスやショーを開催しました。
新しい感性で見るハンドニットの可能性を感じていただけましたでしょうか？


	ニットのコーディネートの楽しさ。mokely(モキリー)のカラフルなイメージと合わせて。


	ニットデザイナー”mokely(モキリー)”&”mafuyu(マフユ)”がニットの魅力について語りました。


	ニットと音楽のコラボレーションをお楽しみ下さい。 mokely(モキリー)デザインの限定キットをアカペラライブにのせて紹介しました。 live :　"Rythm in Harmony"


	今年10月2日にニューヨークで行われたKNIT-OUTの模様を映像をまじえてご紹介しました。


	「mokely(モキリー)」デザイナーのトキトモコさんによるニッティングパフォーマンス。ステージ全体をつかったライブニッティングをご覧いただきました。 live : ian hartley


	ニットと音楽によるライブタイム。 1. live : 扇谷一穂 avec 高橋ピエール 2. “mafuyu(マフユ)”のニットと音楽のコラボレーションライブ live : 伊東祐子Saxphone + 河本慎一シンセサイザー


maiky7 mafuyu(マフユ)を中心にした7人のクリエイターがそれぞれの感性で椅子をラッピング。	ポンポンツリー wool,cube,wool(ウールキューブウール)がツリーを楽しく飾ってくれました。

ニットをテーマにした映像、音楽に合わせてのニッティングタイム。
映像 : 高山由起子、mokely(モキリー)

ニットや手芸など、手作り感のある作品で人気を集めるアーティスト。元気をもらえるすてきな作品たちには、ものづくりのヒントがいっぱいです。個性的な作品たちをつくるのには欠かせないお気に入りのお道具教えてもらいました。

グラフィックデザイナーのトキトモコによるニットブランド。顔や文字を編み込んだり、編むことによって生まれる個性的で楽しいデザインを洋服や小物、時にはパフォーマンスによって発表している。

繊細なレース編みももちろん素敵なのですが、私は太い毛糸をざくざく編んだニットが大好きです。編んでる！って感じがするし、すぐに完成するのも魅力。そんな私に欠かせないアイテム、ジャンボ編み針。見た目もインパクトあるので、編んでいる姿は結構笑えて、楽しく作業できます。

ニットによるアクセサリーや小物の制作を中心にイラストやオブジェなど幅広いアート活動をしている。

初めて「輪針」を見た時はその見慣れない形に戸惑ったのですが、いざ使用してみるととっても賢い道具でした。ひたすらサクサクと表編みするだけでリリアンみたいに筒状の物が編み上がって、しかも輪の大きさによってスカートくらいの大きい作品も編めちゃうところも気に入ってます。

桜井由佳、木村知恵子のブランドユニット。バッグやアクセサリーなどの製作を行う。手芸本の出版やワークショップも開くなど、ものづくりのアイデアあふれる魅力的な世界を持っている。ニットアウトでは、ポンポンコーナーのディスプレイをデザインしてくれた。

作品にポンポン玉をつけるのが昔から好きで、初めて使った時、簡単にポンポンがつくれてびっくりしました。ほとんどカットしなくてもちゃんとまんまるのポンポン玉がつくれて今ではてばなせないアイテムです。

主催：