クロバーぬい針の特長で、目で見てわかるのが針穴と針先です。
糸通しや布抜けがスムーズな針穴の工夫。鋭く強い針先のための先付研磨。縫いやすさを追求したクロバーのこだわりから、独自の針穴と針先が生まれました。
大きくしてお見せできるのは、品質への自信と誇りがあるからです。
日本の針(和針)は丸穴という昔からの観念を改革したダ円穴。 |
ニッケルメッキ後、クロバー独自の先付研磨(先直し)で、針先から0.5mmくらいの所を円すい状に研削し、尖った針先を強化。鋭く、強く、布通りのよい針先にしています。 |
||||||
多くの人に愛されている金耳針(きんみみばり)の品質を受け継ぎ、さらに品質を高めたぬい針「絆」。用途に合わせて簡単に選べるように、適した布や針自体の形状が一目でわかるパッケージです。 約400年前の江戸時代から針供養が始まりました。 針供養を行う神社やお寺もありますが、クロバーにも「針神淡島社」をお祀りしており、毎年12月8日に「針供養」で、全国各地の需要家から寄せられた折れ針を供養しております。 |