商品紹介

クロバー手織り機 咲きおり

咲きおりについて テーブルの上で作業できるハンディなサイズ、
                  はじめての方も簡単に扱えるシンプルな構造、そして本格的な作品が生み出せる機能の数々…。手織りって、こんなに楽しいんです。

いろいろな機能が、満載!
手づくりムービーはこちら
うれしい機能が、いっぱい!
その1 たて糸張りが簡単&スピーディー
 
糸をはめこむだけの簡単セット!!

まずソウコウにたて糸をセットします。
「咲きおり」のソウコウは、糸を溝にはめ込むタイプ。
だからこれまでのように穴に糸を1本ずつ通すようなわずらわしさがありません。

「咲きおり」のソウコウは、プラスチックのうすいカード(羽)が横にならんだ状態になっています。
このカードには小さなひっかかりがあり、作業中に糸がはずれにくくなっています。

糸の用意と織り機内へのセットが同時にできる!

ジグザグに糸を張るから
省スペースで準備できる。

ソウコウの溝に糸をはめ込んだら、そのまま必要な長さの糸を用意します。これまでのたて糸の準備はたて糸が長いほど長い距離が必要でした。
「咲きおり」は織り機内のワープボードにジグザグに糸を張る工夫でその距離を縮め、省スペースでの準備を可能にしました。


「咲きおり」40cm…最長4.0mのたて糸が準備できます。
「咲きおり」60cm…最長4.9mのたて糸が準備できます。
その2 操作がラクでとっても織りやすい!
 
ソウコウを傾けるだけで上下のたて糸が大きく開く。
よこ糸を巻いたシャトルは通常より厚くなっています。「咲きおり」はソウコウを傾けるだけで糸が大きく開く新方式。上下に開いたたて糸の間をスムーズに通すことができます。

ラク〜に織れる。
軽い動作で
長時間織っていても
疲れにくい

「咲きおり」の両端にはレールがついています。このレールの上をすべらせるようにしてよこ糸を打ち込むので余分な力は使わずにスムーズに織り続けることができます。
その3 織り方や素材で楽しみ方いろいろ
裂き織り
布を裂いてテープ状にし、よこ糸にして織る手法です。
捨てられない想い出の古着や使わなかった布達がクロバー「咲きおり」で美しくよみがえります。
毛糸で織った作品
Naoko Minowa
ポッパナ織り
フィンランドの伝統的な織り物で、表面がふんわりと起毛しています。
上:Emiko Mori
ソウコウを使いわける

「咲きおり」のソウコウは全部で4種類。羽の数が少なくなるほど、 たて糸の間隔が広く、多くなるほど狭くなります。 織りあがりの目の細かさによって使いわけると、様々な風合いの織り地が楽しめます。
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