クロバー×雑貨クリエイターAnanö(溝江里映)のコラボレーションによって生まれた、
ポルトボヌールシリーズ。
錫のアイテムは錫物の町、富山県高岡市にある能作(NOUSAKU)の職人の手で
1点1点丁寧に作られています。
可憐なすずらんを身にまとった、アンティークのような佇まいの上質なツールです。
フランスでは5月1日に大切な人やお世話に
贈った人も、贈られた人も幸運が訪れると
言われています。
その日パリの街角はすずらんの花束で溢れます。
そんなすずらんの花言葉は、
『幸運の再来』だそうです。
すずらんをモチーフにした素敵なお裁縫道具は、
アンティークなどでも見かけたことがあり、
憧れのアイテムのひとつでした。
こんなアイテムが手作りの中に
さりげなくいつでもそっと傍にいてくれたら。
そんな思いからはじまった
「Porte Bonheur」 のシリーズ。
可憐なすずらんをまとったアイテムはどれも
手にすっぽりおさまるような小柄なサイズ。
手作りにはもちろん、いつでも傍に置いたり、
また大切な方への幸せを願って贈り物としてみたり。
手にされた方々へ、 幸せの訪れを願っています。
飾っておきたくなる Porte Bonheurのアイテムたち
1997年より、手作りのオリジナルベアや小物の創作活動を始め、Ananöのブランド名で小物デザイナー、アーティストとして活躍。 「こだわりのあるものづくり」をテーマにしたプロダクツをはじめ、企業とコラボレートの雑貨プロデュースやキャラクターデザインを手掛けている。
http://www.anano.net
https://www.instagram.com/anano_depuis1997
能作は素材・技術・デザインをキーワードに新しいものづくりに挑戦しています。 近年ではデザイナーとのコラボレーションを積極的に展開し、新商品を開発。技術面においては、加工が極めて難しいといわれる純度100%の錫製品群と、高い技術があるからこそ実現できる真鍮のヘアライン仕上げ、微細な形状を表現できるシリコーン鋳造を大きな特徴としています。 能作は伝統を維持・継承するだけでなく、常に革新を追い求めます。