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ブレスレットメーカーで作る ねじり結びのシアーブレスレット

デザイン/クロバー
8つの技法でブレスレットが作れる手芸用品「ブレスレットメーカー」で作るブレスレットです。
透け感のあるビーズを配置して涼しげな雰囲気に仕上げました。
「ねじり結び」だけで作れます。結ぶ回数も少なめで比較的短時間で完成しますので、初めてブレスレットメーカーでブレスレットを作る方にもおすすめのレシピです。
用具
材料
刺しゅう用メタリック糸、ミシン糸、ツイストビーズ(2.0×12mm)、チェコビーズ ・サザレ( 約5×7mm)、
チェコビーズ・スジ入り丸玉(8mm)、チェコビーズ・スジ入り丸玉(6mm)、パールビーズ・バロック(約10mm)、特大ビーズ(5mm)

作り方PDF
作り方(レシピ)
1No.1
たて糸にビーズを通します。ツイストビーズを各ビーズの間に配置すれば、その他のビーズの配置は自由にしていただいても大丈夫です。ブレスレットメーカーに張り、結び糸2本を結びます。
2No.2
A部分を作っていきます。ねじり結びを約1cmの長さになるまで結びます。ビーズを配置しながら、ビーズとビーズの間にねじり結びを1目ずつ結びます。図の<A部分詳細図>を参考にしてください。続けてねじり結びを約1cmの長さになるまで結び、A部分の完成です。たて糸をブレスレットメーカーから外し、A部分の結び終わりの際でたて糸と結び糸の3本をまとめてひと結びします。
3No.3
B部分を作ります。たて糸、結び糸の3本をまとめて特大ビーズを通し、B部分が約10cmなるようにして糸端を結びます。結ぶときは糸を2回絡めて結び、大きめの結び目を作ってください(特大ビーズは穴が大きく、結び目が小さいと抜けてしまいます)。結べたら糸端は1cmほど残してカットします。もう片方のB部分も同じようにします。
4No.4
B部分を、<輪の大きさを調整できる結び方>を参考に結び、完成です。
5No.5
腕にはめてみて、B部分が長すぎた場合はご自分のサイズに合わせて短く調整してください。 調整する際は、手首にはめた状態ではなく、画像のように手の部分にはめて、輪の大きさを手が通る状態にしてから行ってください(手首にはめた状態でB部分を短く切ってしまうと切りすぎてしまって着脱出来なくなることがありますのでご注意ください。)