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かぎ針付タティングシャトルで作る ミシン糸の糸ボタン

技法考案・デザイン/工房ハーモニー
市販の手芸用リングやアクセサリーパーツのリングに糸を巻きながら結んで作る「糸ボタン」です。
使う道具は「かぎ針付タティングシャトル」。
シャトルに糸をたっぷり巻くことができ、かぎ部分で糸をひっかけることができるので便利です。

厚地用のミシン糸#30で作っています。
2mくらいの糸があればできるので、ソーイングをして余った糸で作れます。
飾りボタンとして小物に縫い付けてもかわいいです。

糸ボタンの基本の作り方の動画もありますので、参考にしてください。

<動画>
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン 基本の作り方
用具
材料
リングパーツ 直径15mm・直径18mm、ミシン糸#30

作り方PDF
作り方(レシピ)
1No.1
別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本の作り方>」の通りに作ってください。
2No.2
別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本の作り方>」の通りに作ってください。
3No.3
①1色目の糸をシャトルに巻き、別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン<基本の作り方>」を参考にリングに結んでいきます。②リングの左右半分ずつ結べたら糸を10cmほど残して切ります。 ③シャトルに新たに2色目の糸を巻き、リングの残りの部分に結びます。糸端をボタンの裏側で結んで始末して完成です。
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