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つまみ細工プレートで作る　ハレの日のヘアアクセサリー＜茜色＞

デザイン／相﨑美帆
七五三などのハレの日にぴったりな、華やかなヘアアクセサリー3種（コーム、ヘアクリップ、Uピン）です。
プレートの順番どおりに縫うだけでかんたんにつまみ細工風の花びらが作れる「つまみ細工プレート」を使うので、
初めてでも簡単にお花のモチーフを作ることができます。
見本作品は赤系の生地を使っていますが、着物の色に合わせた生地を選べば統一感のあるコーディネートが楽しめます^^

コームの飾りひもに付いている「あわじ玉」は、「アジアン結美　Dあわじ玉」を使って作っています。
「アジアン結美」は伝統の飾り結びが簡単にできる立体プレート。
番号や矢印通りにヒモをかけていくだけで飾り結びができます。

レシピは＜コーム＞、＜クリップ＞、＜Ｕピン＞に分かれています。
用具
材料
ちりめん生地、オーガンジー生地、パールビーズ、メタルパーツ、アクリルパーツ、江戸打紐、フェルト、コーム、ヘアクリップ、Uピン

出来上がりサイズ／コーム：縦約 8cm× 横約 10.5cm、クリップ：縦約 4cm× 横約 9cm、Uピン：縦約 8cm× 横約 4cm

作り方PDF
作り方（レシピ）
1No.1
丸つまみの花を作ります。 つまみ細工プレート＜丸つまみ S＞を使って、花びら 6 枚の花を作ります。つまみ細工プレート＜丸つまみ SS＞を使って、花びら 6 枚の花を作ります。＜丸つまみ S＞の花の上に、＜丸つまみ SS＞の花を重ねてボンドで貼ります。 花の中心に、メタルパーツ ( フラワー・直径約 15mm) とパールビーズ (4mm) をボンドで貼ります。 実物大型紙 (PDFをご覧ください) を使ってフェルトをカットし、花の裏側にボンドで貼ります。
2No.2
丸つまみと丸ひだつまみの花を作ります。つまみ細工プレート＜丸つまみ SS＞を使って、花びら 12 枚の花を作ります。 つまみ細工プレート＜丸ひだつまみ SS＞を使って、花びら 6 枚の花を作ります。＜丸つまみ SS＞の花の上に、＜丸ひだつまみ SS＞の花を重ねてボンドで貼ります。 花の中心に、パールビーズ (8mm) をボンドで貼ります。
3No.3
あわじ玉の飾りひもを作ります。 アジアン結美＜D あわじ玉＞を使ってあわじ玉を作ります。赤とゴールドのひもをそれぞれ 40cm 用意し、1 個目のあわじ玉を作ります。商品付属の説明書の通りに作り、形を整えた後、ゴールドのひもを 1 本だけ( 約 11cm) 残して、他のひもをカットします。ひもの切り口にはボンドを付けて始末します。2 個目のあわじ玉は、最後にひもを引き締めながら形を整えるときに、1 個目のあわじ玉で残しておいたゴールドのひもを通します。形を整え、余分なひもをカットします（この時 1 個目のあわじ玉のひもを切らないように気を付けます）。
4No.4
同じようにもう 1 本の飾りひもを作ります。1 個目のあわじ玉のひもに、あわじ玉が 2 個通っている状態にします。
5No.5
あわじ玉の飾りひも2本を、花の裏側にボンドで付けます。長さはバランスを見ながらお好みで調整して下さい。実物大型紙(PDFをご覧ください)を使ってフェルトをカットし、ひもの上からボンドで貼ります。
6No.6
丸つまみと剣つまみの花を作ります。 つまみ細工プレート＜丸つまみ SS＞と＜剣つまみ SS＞を使って、それぞれの形の花びらを交互に作って、花びら 10 枚の花を作ります。 花の中心に、アクリルパーツ ( フラワー・直径約 15mm) とパールビーズ（5mm・ゴールド）をボンドで貼ります。 実物大型紙を使ってフェルトをカットし、花の裏側にボンドで貼ります。
7No.7
葉っぱを作ります。つまみ細工プレート＜菱つまみL＞で、花びらを1つ作って玉どめします。同じものを全部で3個作ります。
8No.8
コームに葉っぱをボンドで貼り、その上から花のパーツをボンドで貼ります。ボンドで付きにくい場合は目立たないように裏側で縫いとめます。　　★ヘアクリップとUピンの作り方は作り方のPDFをご覧ください（コームも実際に作る際はPDFをご覧ください）。
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