TOPCSR・環境/ 環境への取り組み

環境への取り組み

Environment

環境への取り組み

1.作る段階での取り組み

環境負荷の小さい工場で作ります
生産・物流拠点において、環境マネジメントシステム (ISO14001) を基盤とした環境負荷低減活動へ継続的に取り組みます。

2.運ぶ段階での取り組み

運ぶために使う資源を減らします
循環型社会の進展に向けた取り組みとして、商品流通過程での梱包資材の再生・再活用などを通じて、資源の持続可能な利用を目指します。

3.使う段階での取り組み

環境負荷の低い商品パッケージを増やします
商品パッケージに関して、プラスチックの使用量の削減・地球環境に配慮した原材料の使用によって、環境負荷の低減へ取り組みます。
また、小売店店頭でのプラスチック製商品パッケージの回収活動を実施しております。

4.支えるポジションでの取り組み

事業活動全般レベルでの業務改善により、省資源、省エネルギー、CO2 削減に取り組みます。

5.再生可能エネルギーへの取り組み

環境負荷の少ない太陽光による発電を東大阪事業所大阪工場の施設屋上で行い、生産設備で費消するエネルギーの多くを賄っています。

大阪府が発行する「グリーンボンド」への投資を実施

※太陽光発電について

当社は東大阪事業所 製造棟屋上に太陽光発電設備を設置し、太陽光発電事業を開始いたしました。

1 設置場所:東大阪市宝町10番9号 東大阪事業所製造棟建屋
2 発電能力:109.47kWp
3 年間発電量:136,343 kWh
4 年間二酸化炭素削減量:69,808[kg-CO 2]

現在の発電量
0 kW
本日の発電量 24.3 kWh
今月の累計発電量 1336.88 kWh
累計発電量 70548.95 kWh

※環境マネジメントシステムとは ISO (国際標準化機構) が発行している「環境マネジメントシステム」の規格です。EMS(environmental management system)とも呼ばれます。 企業が環境方針や目標を設定し、その達成に向けた取り組みを実施するためのプロセスを定める規格であり、全世界で活用されています。 「環境マネジメントシステム」とは、企業を取り巻くすべての「ヒト」(地域住民、利害関係者)、「モノ」(水、空気など)に対し、企業が与えている「環境への影響」を明確にし、マイナスの影響を与えているのであれば、それを解決させていくためのシステムを作ることです。 ISO14001規格を用いて、環境への影響を持続的に改善するための管理システムを構築し、それを第三者の認証機関(審査機関)と言われるところから審査を受けて合格すると、企業は登録証を受け取ることができます。「ISOの認証を取得」、というのはこのことになります。 クロバーは、工場・物流センターがある東大阪事業所にて2000年7月に認証取得いたしました。