棒針編みの基礎5　裏目の編み方(フランス式)

: 裏目の編み方を、左手に編み糸を持つ“フランス式”の編み方で説明しています。

フランス式の裏編みは、“かけやすい方”で糸をかけると編めた目がねじれてしまうので、注意してください。※何を言っているかわからないと思いますが、チャレンジしてみたらわかります。
フランス式は、針の動きが小さくて編みやすいように思われがちですが、編み糸のテンションを保つのが難しく、すぐにはきれいな編み地が編めないため、初心者の方にはお勧めしません。
編む時のアクションが小さくても、早く編みあがるわけではない(中の人調べ)ため、まずは確実に糸のテンションが保てるアメリカ式で棒針の編み方をしっかりマスターしてから習得してください。

棒針編みの基礎、ポイントを動画でわかりやすく解説。
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【基礎動画メニュー】
1.指でかける作り目
2.表目の編み方(アメリカ式)
3.裏目の編み方(アメリカ式)
4.表目の編み方(フランス式)
5.裏目の編み方(フランス式)
6.伏せ止め; 再生時間／1:21