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花あみルームで作る スマホショルダー

デザイン／梶成子 (アトリエ seeds)
花あみルームは、初心者さんも糸をかけてかがるだけで簡単に花モチーフづくりが楽しめます。
花チーフをつなげて、普段使いにも便利なスマホショルダーを作りませんか。作品はコットン糸を使って作っています。好きな色やファッションに合わせて選びましょう。
用具
かぎ針「アミュレ」または「ペン-E」7/0号、10/0号
水性チャコペンまたはアイロンチャコペン
材料
オリムパス「シャポット」 [8]・[9]・[12]：各1玉
ボタン(直径2cm)
内袋用生地 よこ31cm×たて26.5cm
手縫い糸

出来上がりサイズ／よこ約16cm×たて23.5cm(本体)

作り方PDF
作り方（レシピ）
1No.1
花あみルームに丸枠の大と中をセットし、大きいモチーフを作ります。 大の枠のすべてのピンに1周糸をかけ、続けて中の枠のすべてのピンに 1周糸をかけたら、中心をかがります。詳しくは作り方PDFをご覧ください。
2No.2
＜8枚繋ぎのモチーフの配置図＞　2つ目以降のモチーフ(右図B～F)は、できあがったモチーフを繋ぎながら作ります。
3No.3
できあがった花モチーフの外側のループ4つを大の枠のピンにかけます。
4No.4
小さいモチーフを作ります。花あみルームに丸枠の小をセットし、<モチーフの繋ぎ方>の図4～5を参考に (1)と繋ぎながらすべてのピンに 1周糸をかけます。続けてもう1周、大モチーフには糸を通さずにピンに糸をかけて中心をかがります。
5No.5
8枚繋ぎのモチーフができました。これをもう1枚作ります。[9]の糸とかぎ針7/0号で縁編みをします。
6No.6
2枚目のモチーフは、編みはじめの糸を30cm残して1段目を編みます。2段目は外表に合わせて、編み図の★から★まで2枚を繋ぎながら編みます。※拡大図参照
7No.7
★の次の目からは、入れ口を編みます。編み図のとおり細編みを編み、モチーフの花同士が重なる部分は細編み2目一度を編みます。ボタンループはくさりを9目編み、引き抜いて作ります。
8No.8
肩ひもを編み、本体に付けます。
9No.9
編みはじめと編み終わりをひと結びし、糸端で本体の上部にとじ付けます。ボタンを図の位置に縫い付けます。
10No.10
内袋を縫います。
11No.11
ポシェット本体に内袋をセットしたら完成です。
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