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かぎ針付タティングシャトルで作る　糸ボタンのストールクリップ

技法考案・デザイン／工房ハーモニー
市販の手芸用リングやアクセサリーパーツのリングに糸を巻きながら結んで作る「糸ボタン」です。
使う道具は「かぎ針付タティングシャトル」。
シャトルに糸をたっぷり巻くことができ、かぎ部分で糸をひっかけることができるので便利です。

糸ボタンとリングパーツをつないで両端にクリップを付けたストールクリップです。
ストールやマフラー、ショールなどを留めることができます。

糸ボタンは、25番刺しゅう糸の異なる色の糸を3本取りにして作っています。
お好みのカラーの組み合わせで作ってみてください。

糸ボタンの基本の作り方は動画もありますので、参考にしてください。

＜動画＞
かぎ針付タティングシャトルで作る　糸ボタン　基本の作り方
用具
材料
リングパーツ（直径19mm）3個、（ 直径12mm）2個、25番刺しゅう糸、クリップパーツ（ドレスクリップ）

出来上がりサイズ／全長約15cm

作り方PDF
作り方（レシピ）
1No.1
別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン＜基本の作り方＞」の通りに、19mmの糸ボタンを3個作ります。糸は25番刺しゅう糸を3本取りで使います。見本作品は、異なる色を引き揃えて使っています。
2No.2
糸端を約15cm残して作り始め、最後の結び目が最初の結び目の反対側に来るようにして、糸端を約15cm残してカットします。
3No.3
糸ボタンと12mmのリングパーツをつなぎます。糸ボタンの糸端をフランス刺しゅう針No.7に通して、糸ボタンとリングを縫いつなぎます。最後は目立たない場所で玉どめし、糸始末リキッドを付けます。
4No.4
両端にクリップを縫いとめます。 糸ボタンの糸端をフランス刺しゅう針No.7に通して使います。クリップと糸ボタンの間に3～5mm程度糸が渡るように2回ほど通します。その後渡した糸にブランケットステッチをします。最後は糸ボタンを数回縫って、目立たない場所で玉どめし、糸始末リキッドを付けます。もう片方の端にも同じようにクリップを縫い付けて完成です。
おすすめリンク
【動画】かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン 基本の作り方

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かぎ針付タティングシャトルで作る　糸ボタン＜基本の作り方＞

かぎ針付タティングシャトルで作る　糸ボタン＜基本の作り方＞

かぎ針付タティングシャトル〈No.12（0.60mm）〉

かぎ針付タティングシャトル〈No.12（0.60mm）〉

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