TOP手作りレシピつまみ細工プレートとタッセルメーカーで作る お正月のしめ縄飾り<リース型>

つまみ細工プレートとタッセルメーカーで作る お正月のしめ縄飾り<リース型>

デザイン/パフェプロジェクト札幌 杉山 智佐
新年を彩るしめ縄飾りです。
リース型のしめ縄飾りの土台に、つまみ細工プレートで作ったお花とタッセルをあしらいました。
つまみ細工プレートのお花は、36mm幅のリボンで作っています。
しめ縄飾りの土台も最近は色々なカラーのものが売られているので、お好みのもので作ってみてください。
手作りのしめ縄飾りでお正月を迎えれば、素敵な一年になりそうですね。
用具
グルーガン、ニッパー
材料
しめ縄土台(リース型)、両面サテンリボン、絹糸、ステンレスコード、江戸打ちひも、水引き、赤い実の枝(造花)、松の枝(造花)、地巻ワイヤー、手縫い糸

出来上がりサイズ/約20×28cm

作り方PDF
作り方(レシピ)
1No.1
つまみ細工プレート<剣ひだつまみL>を使って両面サテンリボン(36mm幅)で花モチーフを作ります。リボンは折らずに、そのままつまみ細工プレートではさんでカットします。その後は使い方説明書の通りに番号順に縫って、糸を引き締めて花びらを作ります。花びら12枚の花モチーフを1個作ります。
2No.2
50cmの江戸打ちひもの両端に結び目を作ります。 タッセルメーカー<スモール>を5cmサイズのタッセルが作れるようにセットします。20mの絹糸を10mずつに二等分し、それぞれ中心を結ぶ糸として20cmほど取り分けておきます。タッセルメーカーに二等分した絹糸を全て巻き、江戸打ちひもの片方の結び目を埋め込んでから中心を結びます。その後は商品付属の説明書の通りにタッセルを作ります。首部分にはステンレスコードを30cmにカットして巻いてください。
3No.3
タッセルをもう1つ作ります。江戸打ちひものもう片方の端の結び目を埋め込んで、同様に作ります。
4No.4
しめ縄の土台の表側に赤い実の枝と松の枝をワイヤーで固定します(造花の枝部分が長すぎる場合はニッパーでカットします)。
5No.5
ゴールドの水引き2本、白地にゴールドラメの水引き1本の計3本を一緒に持ち、図のような形を作ります。水引きが交差した部分にワイヤーを巻き付けて固定してから、土台の表側にワイヤーで固定します。
6No.6
ワイヤーで、しめ縄飾りを吊り下げるためのループを作り、土台に取り付けます。
7No.7
タッセル付きのひもをリボン結びして、土台の表側にグルーガンで貼り付けます。その上に花モチーフをグルーガンで貼り付けて完成です。