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かぎ針付タティングシャトルで作る シンプルな糸ボタンのブローチ

技法考案・デザイン/工房ハーモニー
市販の手芸用リングやアクセサリーパーツのリングに糸を巻きながら結んで作る「糸ボタン」です。
使う道具は「かぎ針付タティングシャトル」。
シャトルに糸をたっぷり巻くことができ、かぎ部分で糸をひっかけることができるので便利です。

出来上がった糸ボタンにビーズなどを縫い付けて、裏側にブローチピンを付けてブローチに仕立てました。
お洋服のワンポイントにかわいいですよ^^

糸ボタンの基本の作り方の動画もありますので、参考にしてください。

<動画>
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン 基本の作り方
用具
材料
手芸用リング(透明リング)、ステッチ糸、ブローチピン、フェルト、ビーズやチャーム、手縫い糸

作り方PDF
作り方(レシピ)
1No.1
別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン<基本の作り方>」の通りに糸ボタンを作ります。ビーズを付けるアレンジする場合は、最後の糸端を長く残しておき、フランス刺しゅう針No.7に通して丸大ビーズを12個ぐるりと縫い付けます。糸端の長さが足りない場合は一旦始末して、新たな糸を使って縫い付けてください。最初と最後は糸ボタンの裏側で玉結び、玉どめをします。
2No.2
【ブローチの仕立て方】 ①作り方PDFの実物大型紙を使ってフェルトを円形にカットします。 ②フェルトに手縫い糸でブローチピンを縫い付けます。 ③糸ボタンの裏側に②をボンドで貼ります。画像のように、糸ボタン本体と同じ糸でブローチピンを縫い付けても大丈夫です
3No.3
①別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン<基本の作り方>」の通りに糸ボタンを作ります。 ②天然石ビーズを縫い付けます。ビーズの穴が小さいので、細い縫い針(ぬい針「絆」薄地用)を使って手縫い糸で縫い付けます。 ②【ブローチの仕立て方】を参考にブローチに仕立てて完成です。
4No.4
①別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン<基本の作り方>」の通りに糸ボタンを作ります。 ②最後の糸端を長く残しておき、フランス刺しゅう針No.7に通して糸ボタンの中央にチャームを縫い付けます。糸端の長さが足りない場合は一旦始末して、新たな糸を使って縫い付けてください。 ②【ブローチの仕立て方】を参考にブローチに仕立てて完成です。
5No.5
①別紙の「かぎ針付タティングシャトルで作る糸ボタン<基本の作り方>」の通りに糸ボタンを作ります。 ②最後の糸端を長く残しておき、フランス刺しゅう針No.7に通して糸ボタンの中央にビーズを縫い付けます。糸端の長さが足りない場合は一旦始末して、新たな糸を使って縫い付けてください。 ※ビーズの穴が小さい場合は、細い縫い針(ぬい針「絆」薄地用など)と手縫い糸を使ってください。②【ブローチの仕立て方】を参考にブローチに仕立てて完成です。
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