ニット用ソフトピンで作る　じゆうブローチ／お花のモチーフ1・2 | 手作りレシピ | クロバー株式会社

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ニット用ソフトピンで作る　じゆうブローチ／お花のモチーフ1・2

デザイン／佃一美: ニット製品に自由につけ外しできるブローチです。
気分によって、たくさん付けたり外したり、お気に入りブローチを帽子やネックウォーマー、手袋などに自由に付け替えられます。
お洗濯の時も簡単に付け外しできるので、繊細な形のモチーフや素材の型崩れなどの心配がありません。
たくさん作って、自由に使いましょう♪

用具

はさみ、縫い針

材料

中細毛糸
縫い糸

作り方PDF

作り方（レシピ）

1: ニット製品に自由に付け外しできる「ニット用ソフトピン」を使った作品レシピです。

2: 裏側です。「キャッチ」でモチーフをしっかりとめます。

3: お花のモチーフ１の作り方です。編み図は作り方PDFをご覧ください。

4: ＜１番目＞くさり編み5目編み、くさり1目立ち上がり、半目（糸1本のみ）拾って1目に細編み3目編み入れます。この部分はくるくる巻くデザインです。巻かない場合は、くさり編みがゆるいか、くさりを全目拾っていないか注意しましょう。

5: 続けて15目くさり編み。

6: 編み図（a)のように、くさり6目編んで引き抜き、くさり2目を15回くり返す。

7: ＜2番目＞最初の3模様は2目のピコットを入れて、残りの12模様は細編みのみ束に拾って編みます。編み終わりは、くさり編み15目＋5目編み、くさり1目で立ち上がり、5目分細編み三目編み入れる。

8: ＜3番目＞1番目と同様に編み始め、編み図のように12模様編む。

9: 編み終わりは、くさり1目、前段に引き抜き、あとは2段目と同様。

10: ＜4番目＞は1・3番目と同様に編み、くさり15目編んだら、７模様と8模様の間の2・3番目のくさりをすくって細編みを編み縁を編んでいく。

11: 7模様編んだら、2・3番目と同様に編み終わり。

12: ＜５番目＞1・3・4番目と同様に編み始め、くさり編み15目編んだら、編み図（b）のように編み地の反対からまとめていきます。

13: 最後まで編んだら、引き抜いて20cmほど糸を残します。

14: 編み始めと終わりのくるくるした部分を下側に出し、4番目が表になるようにして二つ折りにして、3模様が中心になるように巻き⑩で残した糸でまとめます。

15: 糸始末をして裏側にソフトピンを縫いつけます。

16: お花のモチーフ2の作り方です。

17: 茎・葉を編みます（A〜E共通）。糸端約30cmに作り目、スレットコード25目編み、編み図のように葉を編む。編めたらスレッドコード25目めに引き抜き、さらにスレッドコード5目、くさり5目編んで輪にして引き抜く。スレッドコードの編み方は作り方PDFをご覧ください。

18: 花びら1~3段を編みます（A〜E共通）。茎の最後のくさりの輪に編んでいきます。3段目は1段目の細編みを裏から引き上げ編み、くさり4目をくり返します。

19: 4段目からはA~Eそれぞれ編み図のように編んで、最後は引き抜き、糸始末します。

20: いくつか編んで組み合わせて使います。

21: キャッチ部分は複数つながった状態の方がなくしにくいです。

22: キャッチはお好きな形にカットして使ってください。１個で使う時は失くしやすいので＜黒＞がおすすめです。

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ニット用ソフトピン紹介・使い方

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