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肩にかけられる　マチ付き大人のお稽古バッグ(A2ノビサイズ)

肩にかけられる長めの持ち手と6cmのマチがついてたっぷり荷物が入る大人のためのお稽古バッグです。
長めの持ち手は、冬場にダウンコートを着ていても肩にかけられる長さ。
お稽古のための道具をたくさん入れても大丈夫です。

カッティングマットeの「A2ノビ」がぴったり入るサイズになっています。


用具
アイロン定規、待針、目打、リッパー、糸切はさみ、仮止めクリップ〈ミニ〉、ミシン、アイロン
材料
A生地(55cm×48cm…2枚)
B生地(内袋：55cm×71cm…2枚)
切り替え生地(B生地：55cm×25cm…2枚)
内ポケット(24×24cm…1枚)
表ポケット(21×19cm…1枚)
ループ(16×4cm…1枚)
持ち手：100×8…4枚
ミシン糸(60番)
手縫い針
ボタン(直径30mmくらい)…1個

出来上がりサイズ／幅47cm×深さ64cm(持ち手含まず)×マチ6cm(置き寸)

作り方PDF
作り方（レシピ）
1No.1
①生地を裁断し、必要なしるしを付けます。※表袋各2枚
2No.2
①生地を裁断し、必要なしるしを付けます。※内袋2枚・持ち手4枚
3No.3
②-1　アイロンで折り目を付けます。表袋、内袋の袋口、持ち手(半分に折る)、ループは図のように四つ折りにします。
4No.4
②-2　表ポケット・内ポケットの袋口以外の三辺にジグザグミシンをかけます
5No.5
③持ち手を作ります
6No.6
④四つ折りにしておいたループを待針でとめて縫います。
7No.7
⑤表ポケットを準備します。袋口を三つ折りにしてから縫い、ポケット付け位置に待針でとめます。
8No.8
⑥内ポケットを準備して縫い付けます。袋口を三つ折り、それ以外の三辺を1cm折ってから袋口を縫います。ポケット付け位置に縫い付けます。
9No.9
⑦-1　表袋のパーツを縫い合わせてぬいしろを割り、53×67cmに切った接着芯を裏側に貼ります。
10No.10
⑦-2　持ち手付け位置に持ち手を待針でとめ、目立たない色の糸で縫い付けます。
11No.11
⑧-1　内袋と表袋を袋に仕立てます。マチの作り方は同じです。
12No.12
⑧-2　袋に仕立てたら、表に返し、袋口を折り込みます。
13No.13
⑨表袋にボタンを縫い付けてから、内袋を表袋の中に入れ、間にループをはさんで長さを調節し、ちょうど良いところでとめてから袋口を一周縫います。

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