TOP手作りレシピ“直線縫いで作れる素敵なスカート” コードギャザースカート

“直線縫いで作れる素敵なスカート” コードギャザースカート

デザイン/米永真由美先生
動画を参考にして、可愛いデザインのスカートをミシンソーイングしませんか?
前スカートと後ろスカートにコード(またはリボン)を通して絞ることによってギャザーを寄せる少し変わったデザインのスカートです。
コードとコードストッパーの組み合わせや、リボンを使う場合は結び方によっても違う表情のデザインになります。
この作品は曲線の製図が全くなく、全てのパーツは長方形で構成されているので、縫う場所も直線のみです。
前スカートと後ろスカートのパーツを作って脇で縫うだけで、素敵なスカートが作れます。

型紙づくり、裁ち合わせ、裁断、しるし付けなど、ホームソーイングの工程を丁寧に行いながら、ソーイング用品の使い方やソーイングの基礎をマスターできます。
用具
目打、リッパー、待針、ピンクッション、メジャー、ミシン、アイロン、アイロン台など
材料
生地:1.8m(110cm幅)
ミシン糸
ゴムベルト(20mm幅)

出来上がりサイズ/丈約81.5cm(置き寸) ※ウエストサイズはゴムの長さで調節できます

作り方PDF
作り方(レシピ)
1No.1
型紙作り、裁断までの準備は「型紙の作り方と裁断の方法」PDFをご覧ください。 裁断するときは、生地とはさみは持ち上げずに切ってください。
2No.2
ひも通し布とベルト布にアイロンで折り目を付けます。 ベルト布は半分に折って、折り目を付けておきます。ひも通し布は、図①のように折ってから、両端を三つ折り(端から2cm折る→1cm折り込む)にして縫います。縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。
3No.3
ひも通し布を付ける位置に配置します。 ひも通し布を付ける場所にしるしを付けます。 ウエスト端から9cm・31cmのところにしるしを付け、一旦ひも通し布を置いてみます。 両脇から1.5cmがぬいしろなので、ぬいしろよりも1cmくらい内側になるように上(ウエスト端から9cmのしるし)を合わせて置いて待針で仮止めし、下(ウエスト端から31cmのしるし)を合わせます。
4No.4
後ろスカートは、前スカートとは逆(左側が9cm、右側が31cm)に配置します。
5No.5
ひも通し布はまっすぐ縫い付けておかないと、着用した時にきれいなシルエットにならないので、 ①縫い付ける場所に直線を引いてから待針でとめる ②仮縫いする のどちらか(または両方)の方法でとめます。
6No.6
ひも通し布の両端を縫います。 端から0.5cmのところを縫い、縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。 仮縫いをしている場合は、仮縫いの糸を抜いておきます。
7No.7
ベルト布(耳ではない側)と、スカートを中表にして待針でとめます。 一番最初に中心のしるし同士を合わせ、端に向かってとめていきます。ぬいしろガイド〈位置決めプレート付〉を1cmのところにセットし、ベルト布とスカートを縫い合わせます。 縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。※この作品では、できあがり線を描いていませんので、縫う時は「ぬいしろガイド〈位置決めプレート付〉」を使います。
8No.8
ぬいしろはアイロンで整えてから、上(ベルト側)に倒します。
9No.9
前後スカートの両脇のぬいしろにジグザグミシンをかけます。
10No.10
前後スカートを中表に合わせて待針でとめ、端から1.5cmのところを縫います。 縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。 縫い合わせたら、ぬいしろは割っておきます。
11No.11
付けておいた折り型で折ってアイロンで整えてから、耳側を待針でとめます。
12No.12
表側から、ゴム通し口を4cmほど開けて縫います。 縫いはじめと縫い終わりは返し縫いをします。 ゴム通し口を縫った時に目立たないように、左右どちらかの脇あたりから縫い始めます。
13No.13
ゴムを通して、ゴム端を図のように縫い合わせます。ゴムの長さは ウエストサイズ×0.85+2cm で計算します。ベルトとスカートを縫い合わせた線に重ねるように、ゴム通し口を表側から縫います。
14No.14
ぬいしろ幅(3cm)の0.2cm上まで、ぬいしろを半分にカットします。
15No.15
アイロン定規を使って、三つ折りにします。 まず3cm折ってその後1cm折り込みます。 10~15cmおきくらいに、待針でとめます。折山から0.2cmのところを一周縫うい、縫い終わりは縫い始めに重ねます。
16No.16
コードやリボンを通します。★中細ひもは切らずにそのままコードストッパーに通しながら通し、ひもの端はボンドで固めます。 ★リボンの場合は、半分の長さに切って通してからギャザーを寄せて結びます。切り口には、布用強力ボンド「貼り仕事」を塗り、乾いてからあて布をしてアイロンをかけておくと解けてきません。
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