手織りに興味はあるけど難しそう…と思っている方、「クロバーミニ織り」を使えば、特別な技術がなくても気軽に手織りを始められます。クロバーミニ織りではじめての手織りにチャレンジしてみませんか?
手織りは、糸を織って布を作る技法の一つで、伝統的な手仕事です。糸の色や素材を選びデザインすることで、世界に一つだけの織物が作れます。一段一段織り上げてゆくにつれて作品が形になっていく過程を楽しむのも手織りの魅力です。手織りを学んで、自分だけのオリジナル作品を作り上げる楽しさを、ぜひ体験してください。
クロバーミニ織りは、シンプルですが、いろいろなアレンジが楽しめる小型の織り機です。
初めての方でも、短時間でかわいい作品が作れて、達成感もしっかり味わえます。コンパクトサイズなので持ち運びに便利で、どこでも気軽に織り物を楽しむことができます。
手織りを始めるのに、道具と材料を準備しましょう。
①クロバー ミニ織り…フレーム 、織り歯 、シャトル、持ち上げバー、織り針、織りくしが入っています。
②はさみ…糸を切るために使います。細かい作業に適したカットワークはさみがおすすめです。
③糸…たて糸は、コットン素材の合太~並太毛糸で強度があり、引っ張っても切れにくいものが適しています。たて糸に超極太タイプのストレートヤーンを使う場合は、溝を1つ飛ばしながらかけます。よこ糸はウールやコットン、生地を裂いてリボン状にするなど、たて糸の間に通る太さのものを選んでください。
★主な作品はこちら
毛糸や布を織って作る、星が輝く夜空のようなキラキラのタペストリーです。
ミニサイズなので、壁やドア、インテリアのアクセントにぴったりです。
動画で商品の使い方から、作品の作り方までじっくり説明しますので、はじめて挑戦する方にピッタリです。チュール状の生地をテープ状にカットしてよこ糸にしてアクセントにしています。
初心者さんにおすすめの手織りです。サイズも小さく、短時間で完成させることができるので挑戦しやすいですね。実用的で手作りのあたたかみが伝わるコースターは、プレゼントにもおすすめです。
古布を裂いて糸状にし、それをよこ糸として織り込んだ「裂き織り(さきおり)」や、「千鳥格子」の模様編みのレシピもあります。
キリム風のデザインは、色鮮やかなデザインが特徴です。ミニマットなので、テーブルのアクセントや小物置きにぴったりです。お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、オリジナルのパターンを作ってみませんか?
バッグの中に1つあると便利なティッシュケース。クロバー ミニ織りを二つつないで織れるワイドな生地で作ってみましょう。実用性もあっておすすめの作品です。
ルーピングの方法でマフラーを作ります。ルーピングは、織りながら小さなループを作る手法です。ループ飾りの技術を習得することで、他の作品にも応用が効き、手織りの幅が広がりますよ。
手織りは実用的なものを作るだけでなく、アートとしても楽しめます。織り上げた作品を壁に飾って、インテリアの一部として楽しむのも素敵ですね。
weavingは英語で織物の事ですが、手芸のウィービング(weaving)は、縦に張った糸に毛糸で織り上げていくタペストリーのことです。初心者さんでも気軽に取り組めて、おしゃれなアイテムが作れるのでおすすめです。
お部屋に自分だけのギャラリーを作り上げるように楽しめるのもいいですね。
カラフルな太めの糸を使うのも素敵です。
手織りの魅力は、自分だけのスタイルを作り出せることにあります。色や素材、デザインにこだわって、オリジナルの作品を作ってみましょう。
様々な技法を試すと、自分らしい作品が広がってゆくでしょう。
継続することで、テクニックが向上し、より複雑で美しい作品を作ることができます。
手織りに適した道具を使うことで作業がスムーズになり、仕上がりもきれいになります。
手織りでは、細かい部分を切り落とすことが多いため、刃先が鋭く、細かな作業がしやすいものを選びましょう。カットワークはさみを使って丁寧に仕上げることで、完成度がぐっと上がります。
タッセルを付けることで動きや華やかさが加わわるので、作品にアクセントを加えたいときに便利です。糸の色を変えることで、様々なバリエーションを楽しめます。
クロバーミニ織りマスターしたら、より本格的な織物に挑戦してみませんか?大きくて凝ったデザインの作品が完成した時の達成感は格別です。
クロバー 手織り機「咲きおり」は、初めて本格的な手織りに挑戦する人にも扱いやすい織り機です。自由にデザインできるため、個性豊かな作品が作れます。「咲きおり」を使って、あなたの手織りの世界を広げてください。
こちらのハンドメイドレシピまとめでは、手織りを「かんたん・たのしい」にした手織り機「咲きおり」のレシピを紹介しています。
「クロバーミニ織り」を使えば、初心者さんでもすぐに素敵な作品が作れます。「私にもできるかも!」と思ったら、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね♪